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  • 2016.05.05 Thursday
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「割れ鍋に割れ鍋」の私達


 どっちかが割れ鍋でも、もう片方が綴じ蓋ならおさまりがいい。
 私と妻は、当人達いわく『割れ鍋大会』をよく催します。
 他罰性をぶつけ合うケンカ・・という意味。

 自分の感覚では自分がマトモで相手がオカシイ。
 殆ど無意識なのですが、言葉に直すとおおよそそういった感じ。
 急進的な気持ちで思い詰め、いたって真面目に苦言を呈する。
 一面真理同士がぶつかると火花が散る。
 双方言葉にこだわるタイプだから尚更。

 片方が「まぁいっか」「とりあえず逃げておこう」なら平穏なのでしょう。
 そういったウヤムヤゾーンに入れない私達。
 かわりに必要なのが尊重。

 人間は自分の観念の中で生きているので、こだわりとも思わずこだわっているので、尊重はそれまでの自分を一部捨てる行為と同じ。
 すがってきた杖を、相手に歩み寄るためポーンと手放す。
 簡単なことではなし。
 特に、「まぁいっか」とは無縁な非閉じ蓋人にとっては。

 繰り返し試練到来。
『割れ鍋大会』も繰り返す。

 今まで双方、何十回となく自らの巾を広げてきました。
 現在は、故郷の病院、精神科・閉鎖病棟に入院している妻と手紙でやり取りをしています。

 私は、他罰性が出やすい百人に一人の病に該当しませんが、彼女は自分の忠実な鏡だと思っています。まさに割れ鍋に割れ鍋。
 異質な感覚・観念の尊重こそ、生涯かけたスピリチュアルトレーニング。
 愛してなければ、取り組まず逃げ出していたかな。

 大きく見てあなたは私。
 生まれ持った他罰性は少々厄介。
 似たような傷を与え合いながら、その一致性に吃驚しながら、ゆえに進歩してゆくのでしょう。
 彼女の病も私にとって恵み。天の配剤。

 尊重へ反転してゆくプロセスを、二人で楽しんでゆきます。
 持って生まれたハンディーゆえ、人生は豊か。
 

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  • 2016.05.05 Thursday
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  • 09:28
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コメント
ありがとう、Mihoさん。
  • 楽しいスピ
  • 2015/01/30 9:42 AM
スピさんのような伴侶がいて思惟さんは幸せです。思惟さんのツイートがなかったので心配していました。愛し合うことが人生の一番の幸せと思います。早くお二人で生活できますようお祈りしています。
  • Miho
  • 2015/01/30 9:38 AM
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